2011年07月12日

ネットでの発言にご注意を!

10年前はウェブサイト(いわゆるホームページ)が主流だったインターネットの世界も、今やブログやSNS全盛。携帯端末の進歩も相まってTwitterやmixi Facebookなどに刻々と様々な情報が掲載されてゆく。
同時に良く見るようになったのが「誤変換」
ホームページや、初期のブログに比べると、今は圧倒的に多い気がする。

日本語の場合、カナ漢字変換という作業があるために発生する問題なのだけど、誤変換で文章の意味が全く異なってしまう場合があるから注意が必要。
前後の文脈などから誤変換であることが明らかな場合が多いのだけど、これが立場ある人間のマスメディアとのやり取りであれば足元を掬われてしまうこともある。

入力して、最後のEnterキーを押す前にもう一度読み直してみる。
これが大切。