2017年04月26日

人工知能

人工知能の性能が随分と上がってきています。

将棋やチェスで人工知能が人間に勝利したというニュースをしばしば見かけます。
自動運転をする自動車の開発が進んでいますが、危険予測性能が飛躍的に伸びていると聞きます。
何よりも驚愕的なのは、最新の人工知能は勝手に学習してゆくという点です。
人間と同じように経験を積んでレベルアップしてゆく。
これまでの人工知能はある程度人間がパターンを教えこんで成り立っていたものが、殆ど何も教えなくても学習して行けるようになりつつあるそうです。

こういった人工知能が発達すると人間の職が奪われるという心配も出ています。
一説では2045年には人工知能が人間の知能を上回るとか。

様々な職が機械化されると人件費が不要になりコストダウンになると推進されてきましたが、これは同時に人間が行う仕事を減らしてきたということ。
私が子供の頃はどこの駅にも駅員さんがいて、改札口には改札係がいました。
購入した切符にハサミを入れるのも人間の仕事でしたが、今は多くの駅で自動改札が導入され、若者には切符にハサミを入れるという事自体が理解不能な様子です。

自動運転システムが確立すれば、バスやタクシーの運転手は職を失うでしょう。
運動業も然りかもしれません。

人工知能に奪われない最後の仕事が 「イノベーションとコニュニケーション」 だそうです。

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2017年03月28日

白龍(はくりゅう)と元朝(がんちょう)

白龍と元朝
毎年恒例となった、木賢会。
木材を扱う仲間が集まり、当神社参拝の後、少し勉強会を行って、大いに懇親会を開催するという催しです。

私が日本酒党ということもあるのか、ないのか、日本酒好きが多いのもこの会の特徴。
という訳で、結構差し入れにお酒が入ったりします。

メンバーの身内が造り酒屋をされていて、そこの銘柄の「白龍」。
スッキリして美味しいお酒です。

そして、メンバーの1人の絶対のおすすめが「元朝」。
ちょっと癖がありますが、これも美味しいお酒。

今年の木賢会は参加人数が11名と少なめ、しかも日本酒を飲む人数も少なめという中でしたが、結局懇親会中に全て飲んでしまいました(笑  

Posted by 木霊 at 15:32Comments(0)お酒

2017年03月28日

東洋美人

先日、広島県で行われた研修会出席してきました。
毎年、2~3月に2日間日程で行われている神道青年全国協議会中央研修会という研修会で、今年は中国地区が当番。開催地が広島県でした。
初日に90分2コマ、2日目に90分1コマの講義があるのですが、初日の夜は懇親会が設定されています。
日本全国から青年神職約400名が集まる大きな研修会なので、懇親会もなかなかの規模。
しかも立食ではなく全員着席スタイルです。

各地の銘酒

この懇親会でいつも楽しみにしているのは、開催地の地酒。
神様とお酒が縁深く、切っても切れない関係なので、神職もお酒好きが多いのです。
結果、開催地のお酒が並ぶと皆さん喜ぶので、自然とそういう設えになっています(笑

今年は広島県が開催地なので、千福を期待していたのですが、残念ながら見当たりませんでした。
千福というお酒は戦艦大和にも積まれていたお酒なんです。

東洋美人
広島定番の賀茂鶴は既に頂きましたし、それなりに名が通っているので広島以外でも飲むことが出来ます。
何にしようか迷っていると、当番である中国地方の友人を見つけたので彼に聞くと、彼の地元である山口県のお酒、東洋美人を勧めてくれました。

という訳で、東洋美人です。
飲みくちはかなりスッキリしていました。
その名前から、オリエンタル調なちょっと癖のある味かと思っていましたから、以外な感じでした。
東洋美人というよりも◯◯小町といった名前のほうが似合う味かも。  

Posted by 木霊 at 15:21Comments(0)お酒

2017年03月15日

「在日」

ネットで流れていた動画の下に附せられた、某政党元党首へのインタビュー。
実際にはこんなインタビューをしているわけないだろうから、架空のお話なのだろうけど非常に面白かったので転載。

アナウンサー「在日について、社民党へのインタビューです。在日の存在についてどうお考えですか?」

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2017年03月06日

神都の祈り

神都の祈り
「神都(しんと)」 という言葉があります。
文字通り、神様の都という意味で捉えていただいて差し支えないと思いますが、神都というと通常は伊勢の神宮が鎮座します伊勢国を指します。

さて、そんな 神都 伊勢 に 「神都の祈り」 というお酒があるそうです。
昨年誕生したこのお酒(日本酒)は、伊勢市の隣の明和町の役場内にある農業生産法人と、酒屋、そして我が母校である伊勢市の皇學館大學の3者、いわゆる産官学による連携によるものだそうです。

産官学による商品開発というのは取り立てて珍しいものではないわけですが、ここで取り上げたのは単なる母校自慢ではなく、この3者連携は非常に異色なものであるからです。

通常学校が携わる場合は、農業系だったり、商業系だったり、デザイン系だったりという学校学部が、それぞれの特徴・得手を発揮しています。
皇學館大學にはこれらいずれの学問を専門にした学部学科はありません。
では、どのように携わったのか。
ずばり 「祭祀」 、つまり 「祈り」 であり、それが 「神都の祈り」 という銘柄にも表れているのでしょう。

皇學館大學が学生に農業体験をさせたいという、学長の思いから始まった稲作だそうですが、協力者の中から 「どうせならお酒にしませんか」 という提案があり、稲作から酒造まで行うことになったそうです。
そして酒造も行うという方向が定まると、今度は明和町から 「国から地方創生加速化の補助金が出るから連携しましょう」 と提案があり、3者連携が定まったそうです。
そして、神道系の大学として 「田植え」「稲刈り」「醸造始め」「醸造終了」という節目にそれぞれお祭りを重ね、その結果もあるのか、お米は豊作、出来上がったお酒も実に上品で爽やかな仕上がりだったとか。


【産学官連携日本酒プロジェクト】 (明和町のサイト)
http://www.town.meiwa.mie.jp/main/gyousei/sousei/1485736870936.html

今、国会では 「神道系の小学校」 の教育方針等について、批判的な意見が渦巻いています。
土地入手の手続き等については、報道を見ている限りでは疑念を持つところも多々ありますし、系列の幼稚園での教育風景についても若干行き過ぎのように感じるところがないわけではありませんが、教育方針については概ね 「どこが悪いのかわからない」 という状況です。
幼稚園児に 「教育勅語を暗唱させる」 ということについても、「軍国主義的だ」 などという意見もあるようですが、そういった方は一体教育勅語の中身を知っているのでしょうか。

地方自治体からの提案で、国庫より補助金を頂き、地域産業・地域経済発展のために智恵と労力を出し合って行う事業に 「祈り」 を重ねる。
「祈り」という人間の生きた感情が篭った事業は、とてもあたたかみのあるものではないでしょうか。