2014年09月06日
戦後改竄された童謡
以前にこのブログで童謡について取り上げたことがあります。
「童謡から学ぶ正しい日本語」
この記事では童謡の歌詞が書き換えられた例として、日本語自体が変容したことによるものと、時代(社会情勢)の変化によるものを取り上げました。
今回は後者(社会情勢の変化)によって書き換えられたものについてもう少し触れたいと思います。
前回は 戦前 「兵隊さんの汽車」 という題名で子供たちに人気があった童謡が、戦後はメロディーはそのままに歌詞を書き換え 「汽車ぽっぽ」 として歌われるようになった曲を紹介しました。
詳しくは 「童謡から学ぶ正しい日本語」 をご覧ください。
今回は、遠藤富貴子さんという方が記されていた記事から転載して、他にも戦後歌詞が変えられてしまった曲を紹介します。
【村祭り】
【我は海の子】
【蛍の光】
【蝶々】
「童謡から学ぶ正しい日本語」
この記事では童謡の歌詞が書き換えられた例として、日本語自体が変容したことによるものと、時代(社会情勢)の変化によるものを取り上げました。
今回は後者(社会情勢の変化)によって書き換えられたものについてもう少し触れたいと思います。
前回は 戦前 「兵隊さんの汽車」 という題名で子供たちに人気があった童謡が、戦後はメロディーはそのままに歌詞を書き換え 「汽車ぽっぽ」 として歌われるようになった曲を紹介しました。
詳しくは 「童謡から学ぶ正しい日本語」 をご覧ください。
今回は、遠藤富貴子さんという方が記されていた記事から転載して、他にも戦後歌詞が変えられてしまった曲を紹介します。
【村祭り】
【我は海の子】
【蛍の光】
【蝶々】
Facebook アメリカ進駐軍が検閲で削除した文部省唱歌は我は海の子
Posted by 木霊 at 13:28│Comments(2)
│ちょっとしたつぶやき
この記事へのコメント
初めまして、こんばんは
Facebookにリンクを貼らせていただきました。
宜しくお願いします。m(_ _)m
Facebookにリンクを貼らせていただきました。
宜しくお願いします。m(_ _)m
Posted by MitsuoWatanabe at 2016年08月14日 18:50
MitsuoWatanabe様
ありがとうございます。
いろんなことが占領軍によって改竄されたり制限されて、そのまま現代に至っていることがたくさんあります。
少しでも多くの方に知っていただいて、少しずつでもあるべき姿に戻して行ければと思います。
ありがとうございます。
いろんなことが占領軍によって改竄されたり制限されて、そのまま現代に至っていることがたくさんあります。
少しでも多くの方に知っていただいて、少しずつでもあるべき姿に戻して行ければと思います。
Posted by 木霊 at 2016年08月15日 10:35
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