2011年04月04日

支援物資

東日本大震災の被災地に様々な支援物資が届けられていますが、日数が経ち生活環境が少しずつ復興してくると必要物資も異なってきます。

もうすぐ新学期が始まりますが、家ごと無くなってしまった子供たちには勉強道具一式もない。
そんなことを聞きましたので、知人のところから支援物資を届けるトラックを手配しているというので鉛筆を供出することにしました。

支援物資

毎年秋祭りなどで 子供みこし を担いでくれている子供たちに配っているものです。
どれくらい必要なのかわかりませんので、とりあえず 60ダース 送らせてもらいました。

子供たちにはしっかりと勉強して、明日の日本を担ってもらわなくてはなりませんから。



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この記事へのコメント
その折には鉛筆を沢山お届け頂き、有り難うございました。
職員と二人で1.5トントラックに支援額用品学用品を満載して、4月7日夕刻に盛岡八幡宮へ間違いなくお届けしました。
その夜、震度6強の余震に見舞われ即停電。翌日信号の点いていない道路を仙台まで走り、被災地の皆さんのご苦労の一端を味わって参りました。
その後、皆さんから頂いた学用品は大槌町へ届けられ、後日教育長から御礼の手紙が届けられました。
有り難うございました。
Posted by 魯閑人 at 2011年05月08日 15:35
お礼状も頂戴しありがとうございます。
震災から3ヶ月近くが経ちますが、今だ状況の改善があまりない地域も多いことと思います。
一日も早い復興と、子供達の健全かつ正常な教育環境の復活を願います。
Posted by 木霊 at 2011年06月09日 09:24
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